モンステラのどたばた植え替え 初のベラボン植え
こんにちは。
本日は暦の上では 立冬 ということでしたが、
日中は暑いくらいの良いお天気でした。
我が家の南向きのベランダの温度計をみると、25℃。ベランダで作業すると、日光が熱かったです。ただ、風が冷たいのか、洗濯物は夏ほどカラリと乾かなかったりしますね。
モンステラを植え替えました。
冬には室内に入れたいので、
ベラボン という園芸資材を使ってみることにしました。
ベラボンとはなんぞや?
株式会社フジックさんのHPで確認したところ、
培養土のかわりに使える園芸資材のことで、
ヤシの実のスポンジ状繊維を特殊加工したもの。
水を吸って膨張、水をはいて収縮する。
水もち、水はけ、通気性よし、
植物の根張りよし。
軽くて、5年くらいは耐久性があり、
処分も 土を可燃ゴミとして出せない地域でも、
ベラボンなら可燃ゴミとして出せる!
こんなかんじのことが書かれていました。
私は土なしでガーデニングができるので、
清潔、軽い というところに惹かれました。
植物を家にいれると、コバエ問題がつきものでしたが、気にしなくてすむようになれば😆🎶
家族も嫌な顔をせず、植物を受け入れてくれる、はず!(コバエぽいのがいると植物のせいになりがち)
てことで、ベラボン購入。
左側がベラボン(Mサイズ) 税込792円 です!大きめのホームセンターにありました。
右側はベラボンに似ている かるーい鉢底土。ベラボンが若干高価なので足りそうになければと底上げ用に買いました。約500円ほどでした。
せっかくなので、比較します。
ベラボンの方が、細かいです。最初、かるーい鉢底土をベラボン変わりにしようかとおもったのですが、しなくてよかったです💦
ベラボンの使い方ですが、使用するベラボンを水に30〜1時間つけてから
チップにたっぷり水が含まれたところで、かために植物を植え込んでいくと
弾力が出て根を痛めずしっかりと根が定着する…なるほどということで。
モンステラをスリット鉢から引っ張り出して
手でほぐせなかったので、水を張ったバケツにつけて値洗いしました。
水をたっぷり含んだベラボンのところに入れ
上から押さえ込みようにして植える。
モンステラ倒れがちなので、支柱は必須ですね。
上からぎゅうぎゅう。
完成!
ちょっとベラボン少なかったかもです。
実は、今回 ベラボンは乾燥したまますぐ使えると思っていて、
まず鉢に詰め込んでから、あれ?先に浸してやらなきゃやん?と気づき、
慌てて、鉢に水をぶっかけ、モンステラを水風呂に入れたまま、別作業をしていたのです。
今文章を書いてて、説明書きには水に浸す、だから、ベラボンも水を張ったバケツとかに浸しとけばよかったと気づく始末。ドタバタです。
ベラボン、すごく水捌けいいので、一生懸命水をかけてから放置しちゃったよ。
(ちなみに、ベラボンよりさらに細かいプレミアムベラボンなら、乾燥したまま使っていいんだって!)
ベラボン待ちの間にやった別作業は、
別作業1 季節遅れのアジサイの植え替え
マジカルレボリューションです。
植え替えわすれてて根っこパンパンです💦
アジサイは青系だったので、
だいたいですが、培養土5 鹿沼土2 ピートモス3 の酸性の土を作って植えました。
作業2 半額セールで買ったウッドプランターに木部保護剤を塗る
保護剤の色が合ってませんが、塗ったらそこまで目立たずよかったです。
これに寄せ植えするのが楽しみです。
あっという間に乾きました♪
色々間違えて焦ったところがありましたが、
モンステラはたくましいので、まあ、大丈夫…でしょう。
乾いて大変だったら明日水を張ったバケツにつけてみようかとも思ったり。
待機苗の中に、初めて買ったシクラメンがあるので、
それはベラボン100パーセントに挑戦したいと考えています。
今度はちゃんと水にしっかり浸そう。。
ベラボンは、水に浸してから使う!多分これで忘れないはず…がんばります。
写真が地味すぎるので、最後にビオラです。
ピンクに色変わりしたビオラが2つ目のお花を咲かせてました。
相変わらずぼんやり滲んだ色が可愛いです。
それから、新たに購入したビオラ。
今季も、ついに私の住んでいるところにまで、サトウ園芸さんがやってきた!
一足早い県もありますよね^^
新入りのヌーヴェルヴァーグ アクアレールです。
去年から発売されているけれど、去年はパンジービオラ祭りに参加するのが初めてで、
手が回らず。今年はゲットしました。
フリルの上品さといい、色といい、値段も別格ですが(購入迷いました)😂美しさも別格だなーと思います。
植えるのが楽しみです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
お体に気をつけてお過ごし下さい。